インプラント

当院の手術前の診査・診断と治療計画について(2)|横浜駅西口4分ミズキデンタルオフィス

こんにちは。

院長の水木信之です。

今回は、当院の問診とカウンセリングについてお伝えします。

医療機関によって異なることはありますが、

初診の場合は、最初に「問診票」に記入するケースが多いと思います。

または、問診票なしで直接、患者さんに歯科医師がお話を聞く事もあると思います。

どれが一番よいのかは一概に言えませんが、

当院の場合、問診票に記入していただき、診療室でお話を伺いながら、

口腔内カメラで患者さんに、ご自身の口のなかをテレビモニターで見ていただくようにしてます。

 

問診とはどういう意味なのか?

問診とは、「病歴や病状などを質問して診断の助けとすること」という意味づけがされてます。

この段階で、過去の病気や治療中の病気と服用している薬、アレルギーの有無、

麻酔や抗生物質に対する反応、喫煙や飲酒などの嗜好品、

現在の歯の状態や歯周病の状態など、さまざまな角度から重要な情報をお聞きする事になります。

 

ミズキデンタルオフィスのインプラントカウンセリング

次に、カウンセリングと問診と並行して行います。

インプラントは、精密さと熟練を要する治療です。

このため、歯科医師と患者さんの間に信頼関係がないと、

治療がうまくできません。

患者さんの要望や悩みを理解し、希望にそった治療を行うのが歯科医師の務めです。

「インフォームドコンセント」という言葉がありますが、

これは治療にあたる際の、「医師の十分な説明による患者さんの同意」という意味になります。

こういう言葉が使われるということは、「患者さんが納得できる診療」が、

まだ十分に行われていない状況を表しているのでしょう。

日ごろから、私なども歯科医師の一人として、

インプラント治療におけるカウンセリングに、十分な時間が必要なことを感じてます。

そこで患者さんが、インプラントに何を求めて、何を期待しているのか、

入れ歯をしている人なら、その不具合や不満などに耳を傾けるように心がけてます。

 

カウンセリングで、あなたのかかっている歯科医師が、

話しを聞いてくれないとか、不信感を感じるようなことがあれば、

別の歯科医院を訪ねればよい、と私は常に思います。

 

当院では毎月1回「インプラント無料講演会」を開催してます。

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歯科衛生士、歯科技工士にも認定制度があり当院スタッフも認定衛生士、

認定技工士を目指し勉強に仕事と勉強に励んでいます。


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