インプラント

【第54回日本口腔インプラント学会学術大会に参加しました】|ミズキデンタルオフィス

こんばんは、ミズキデンタルオフィスです🌼
11月の初めに京都でおこなわれました、

第54回 日本口腔インプラント学会学術大会

に、技工士1名、衛生士1名、院長の3人で参加してきました♪
本日はその際の参加レポートをピックアップしてお話しさせてください。

 

歯科衛生士`sレポート

 

私は11月3日におこなわれた

●専門歯科衛生士委員会セミナー
「最新 薬剤性顎骨壊死(MRONJ)ポジションペーパー2023」

●専門歯科衛生士教育講座
「歯科衛生士に必要なインプラント外科の知識について」

●医療・社会保険委員会セミナー
「令和の時代が期待する歯科衛生士による歯周基本治療の力」

を拝聴してきました

今回の学会のメインテーマである
「国民から信頼される口腔インプラント治療−人生100年時代を見据えた口腔機能の維持回復−」
インプラントは満足度が高く、
良く噛める、キレイ、異物感なし

10年後の生存率も
上顎90%
下顎95% と高い率です!!
ですが、それを維持させる為には
自分の歯牙よりインプラントはとてもセルフケアが重要で、そしてなにより
インプラント治療の経験患者さんの年齢層も高くなる事で、歯科衛生士としてメンテナンスだけではなく
日常的な医療面接で患者さんの全身状態を把握し日々役割がとても重要だと学びました☺

 

技工士‘sレポート

 

今年は京都にある国立京都国際会館でおこなわれ院長と衛生士、技工士の3名で参加して参りました。

台風からの雨の影響で新幹線に遅れなどがあり多少トラブルもありましたが無事京都へ~。
久しぶりの京都でしたが、まず外国の人の多さに驚きでした!

私は技工士ですので毎回、
専門歯科技工士教育講座を受けています。

デジタルの進歩が著しいなか、アナログの技術や知識もしっかりと身に付けておかなければと再認識します。

学会には様々なメーカーさんや
業者さんが商品などを展示しているのですが当院も新しい機器を導入しました。

★インプラントスピードヒーリング

LEDによる近赤外線(850nm)ライトが骨や神経、皮膚の活性化を起こして歯の動きを加速させます。

インプラントは骨が重要ですので
インプラント治療を受けて頂く患者さんにお勧めです。

 

 

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