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光機能化技術

光機能化(骨とチタンの接着能力を向上させる)技術について

光機能化インプラント材料であるチタンは骨との結合親和性に優れていますが、時間とともに表面の性能が落ち、つまり人間と同じように齢をとります。たとえ未開封・未使用の状態でも、製造後1週間を経過した以降から経時的に、骨となじむ力や骨と接着する能力、さらには骨を造るのに必要な細胞を引き寄せる能力が落ちていくことがわかっています。(チタンの生物学的老化)工場で作られたすぐのチタンは水とのなじみが非常に良く親水性という状態にあります。しかし、時間とともに水とのなじみが悪くなり疎水性とよばれる状態に変化するのです。それだけではなく,工場で作られた直後の新鮮なインプラントの周りには多くの骨が出来ますが,時間が経ったインプラント(現在の全てのインプラント)では骨の量は半分に低下するのです。そのため製造からできるだけ時間の経っていない新鮮なインプラントを患者さんに提供することが望まれますが、工場保管や流通の過程で、すでに数ヶ月経っているのが今のインプラント材の現状です。

光機能化デバイスUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)小川隆宏終身教授による光機能化技術の研究では、ある一定の波長の光を複数インプラントにあてることにより、40~60%程度が限界だった骨の接着面積を約98.2%まで向上させることに成功しました。これによりインプラントが新鮮な状態に回復し、安定性と成功率も向上します。

効果については動物実験やヒトの細胞を使った実験で証明され、多くの一流科学誌に掲載・各種報道されています。この技術は、インプラントにとって大きな技術改革と言えるでしょう。当院でもこの技術をいち早く取り入れ、最高品質でのインプラントのご提供が可能です。また、ノーベルバイオケア、アストラテックのインプラントでは横浜で初めての導入医院となります。

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光機能化デバイス

■光機能化を施すと…

  1. インプラント表面を、タンパク質や細胞がなじみやすい、最も適した状態にする。
  2. その結果、インプラントがより早く、より強固に骨と接着する。
  3. このことにより、インプラント治療の成功の確率が高まる。
  4. また、歯をつくるまでに要する治療期間が、短くなることに貢献する。
  5. そして、あごの骨の状態などにより、本来治療が難しい症例においても、インプラント治療の信頼性を高めることが期待できる。
  6. さらには、インプラントと骨とがより強固に接着するために、骨造成手術などの必要な外科処置を回避できることにつながる。


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光機能化バイオマテリアル研究会

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