【日ごろのお手入れはどうすれば良いですか?】

【日ごろのお手入れはどうすれば良いですか?】

インプラントを長持ちさせるためには丁寧な歯磨きを心がけましょう。 しかし、インプラントは歯と歯茎の境目あたりの根元の部分がくびれている構造になっており、天然歯と同様に汚れが溜まりやすくなります。やわらかい歯ブラシで丁寧に磨いて汚れを落とすだけでなく、歯ブラシの届きにくい歯と歯の間をスーパーフロスで掃除をしましょう。

【手術当日はどう過ごせば良いですか?】

【手術当日はどう過ごせば良いですか?】

通常のインプラント埋入手術であれば、手術当日から普段通りの生活をして頂いても構いませんが、手術をした場所には血のかたまりが出来て骨を覆い、傷口の治りや骨の再生を早めてくれます。うがいをするときは傷を刺激しないように軽めに行ってください。 また、手術当日は激しい運動をされたりお酒を飲んだり熱いお風呂に長時間浸かりますと、血行が良くなって傷口から出血してしまいますので控えるようにして下さい。お風呂もシャワーを浴びる程度でお願いします。

【喫煙はインプラントに良くないですか?】

【喫煙はインプラントに良くないですか?】

喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病になる危険性が高いです。 外科手術であごの骨にインプラントを埋め込むのも同様で、タバコに含まれるニコチンがあごの骨や歯ぐきにある細い血管を収縮させることによって、十分な血流が届かなくなってしまい、骨の再生や傷の治りが妨げられます。 また喫煙者のインプラント埋入手術の成功率は非喫煙者に比べて10%程度低くなっています。 どうしても禁煙が難しい場合には、インプラント埋入手術前後の3週間は禁煙してもらっています。

【インプラントは違和感が無いんですか?】

【インプラントは違和感が無いんですか?】

ずっと歯が無かった場所にインプラントを入れると最初は異物感があると感じられる場合もありますが、これは比較的短期間で解消されます。 インプラントは骨に固定されているので、入れ歯で不自由を感じてきた人は食べ物を食べた時の噛み心地や味覚が格段に良くなり、自分の歯と同じ感覚だと言われています。 インプラントの状態が良ければ、違和感はないものと考えても差し支えはないでしょう。

【インプラントは子どもや高齢者でも出来ますか?】

【インプラントは子どもや高齢者でも出来ますか?】

ご高齢の方は健康であれば何歳でも出来ます。しかし、病気や服用している薬の兼ね合いから手術が難しくなります。高血圧や糖尿病の場合は、高血圧や血糖値のコントロールが必要です。 子どもの場合は、あごの骨は女性は16歳まで、男性は18歳を過ぎるまで成長し歯も少しずつ動きます。インプラントはあごの骨に埋めるものなので、完全に骨の成長が終わる20歳前後までは入れられません。 骨の成長が終わる20歳までは待ちましょう。

【金属を埋め込んでも大丈夫なの?】

【金属を埋め込んでも大丈夫なの?】

チタンは長期間骨の間に置かれても、体の中で悪影響を及ぼさないので、金属アレルギーを心配される方がいらっしゃいますが、ほとんどアレルギー反応を起こすことはなく安心して使うことが出来ます。 現在のインプラントもほとんどがチタン製で丈夫な上に人間の体と相性が良い素材なので、歯科のほかに人工関節にも使われています。

【歯周病を治してからインプラントを入れた方が良い?】

【歯周病を治してからインプラントを入れた方が良い?】

歯を失う一番の原因は歯周病です。歯周病は歯を支えている歯ぐきや骨が歯周病原細菌に侵される感染症です。 歯周病が原因で歯を失っても骨が残っていればインプラント治療は出来ますが、これを放置した状態でインプラントを入れても今度は歯周病原細菌がインプラント周辺の骨を溶かしてしまいます。

【そもそもインプラントはどんな治療なの?】

【そもそもインプラントはどんな治療なの?】

自分の歯を失って放置すると見た目が悪いだけでなく、食べ物を噛んだり上手く会話が出来なくなってしまいます。また残った隣の歯が傾いてかみ合わせにも影響を及ぼします。 そこで失った歯の代わりに金属のチタンで作った人工の歯根をあごの骨に埋入して、その上に人工の歯を作る方法がインプラント治療です。