【インプラントがダメになる原因は何でしょうか?~前編~】

インプラント治療に対するリスクファクター(危険因子)としては、全身的疾患(高血圧症、心疾患、糖尿病、脳血管障害、骨粗鬆症など)があげられます。
手術中に合併症を招く危険性があり、術後手術創部の治癒不全が生じ、インプラント体が骨と結合されずに脱落してしまうことがあります。
また歯ぎしりで過大な力がインプラントにかかると、上部構造やインプラント体が破損するリスクもあります。
さらに歯周病原細菌の感染により炎症がインプラントを支える粘膜のみならず歯槽骨にまで及ぶと、やがてインプラントが抜け落ちてしまうことがあります(インプラント周囲炎)。