【インプラントは一生持ちますか?】

確実なデータはありませんが、40年以上持つこともあります。

チタン製インプラントの創始者であるプローネマルク教授(スウェーデン)が1例目のインプラント埋入手術を行ったのは1965年のことです。手術1例目の患者が41年後に亡くなるまでインプラントは持ちました。
ただし、臨床応用されてからまだ日が浅いため証拠を積み上げている段階なので、証拠もなく「一生持ちます!」と言う歯科医師には注意した方が良いです。一般に10年間の残存率では上下顎共に90%以上というデータも出ています。

また、口の中の清掃状態が悪くなって歯周病が悪化すると、インプラント周囲の骨がインプラントを支えきれなくなってインプラント周囲炎になってしまいます。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的な歯磨きや定期検診が欠かせませんので、ご自身の努力が必要になってきます。